なぜブルーベリーの葉っぱなのか?
2017年2月17日
宮崎 ブルーベリー葉サプリメントファンド
こんにちは。
株式会社SUNAO製薬のノザキと申します。
株式会社SUNAO製薬のノザキと申します。
本日の宮崎県の最高気温は2月にしてなんと20度。
うっすら汗すらかくほどの気温ですが、そんな宮崎県のみで栽培されているブルーベリー葉。
うっすら汗すらかくほどの気温ですが、そんな宮崎県のみで栽培されているブルーベリー葉。
ブルーベリーといえば誰だって果実を思い浮かべると思います。
しかし、なぜブルーベリーの葉っぱに着目したのか?
しかし、なぜブルーベリーの葉っぱに着目したのか?
本日は、その開発秘話をちょっとご紹介します。

始まりは15年以上前まで遡ります。
実は当時の宮崎県の中で、ある地域だけ特異的に多い「肝臓」の病気がありました。
それをなんとか宮崎県内の農産物で解消できないかと、宮崎県と宮崎大学医学部がタッグを組み共同で研究を始めたのがきっかけです。
しかし、ここからが大変でした。
宮崎県は、干し大根やきゅうり、ピーマンなどの生産量が日本一になるほどの農業大国です。
農産物の種類も山のようにあります。
そんな宮崎県内の農産物、なんと1500サンプルを集めて、それを一つ一つしらみつぶしに成分を調べていったのです。
そこに投入された研究員は、延べ600人以上!
そんな人も時間もかけ、調べ抜いたサンプルの中から群を抜いて生理活性が一番高かったのが、ブルーベリーの葉っぱだったのです。
その後、ブルーベリー葉の働きについて様々な調査がされていきましたが、そこでも驚くようなデータが多々出てきています。
そのお話はまた次週に。