~醤油桶から作られる木のモノ~
2015年10月20日
阿賀野 長期木桶熟成コトヨ醤油ファンド
ミニ看板の話がまとまり、
サイズが決まったので製作に入りました。

前回、洗浄した醤油桶の木材を
加工していきます。


醤油桶の木材を
チェーンソーで製材していきます。
同サイズの木材を7本ほど製材しました。

外側は傷んでいますが、
カンナをかければ中は問題ありません。
しかし、痛みが激しい部分は避けて
加工していかなければいけません。
この見極めはとても手間がかかります。
ただ、醤油桶として120年使われていたという事実が
ミニ看板にも反映させなければいけません。
ツルツルピカピカでは新品の木材を使ったのではないかと
思われてしまうことになりかねません。
もちろん、木に醤油の香りがするので間違いはありませんが。

カンナをかけていると工房に醤油の香りが
たちこめてきます。
コトヨ醤油さんの工場と同じ香りがします。

自動ガンナに通した後、
決めた寸法にカットしていきます。

カンナで角を面取りしていきます。
12個ある角全ての面を落としていきます。

1日かけ、やっと出来上がりました。
ここにコトヨ醤油さんのロゴが焼印されるようです。
あとは、ミニ看板が自立できるように加工します。
デザインが決まり次第、また製作にはいっていきます。
どんな焼印になるか楽しみです^^
サイズが決まったので製作に入りました。
前回、洗浄した醤油桶の木材を
加工していきます。


醤油桶の木材を
チェーンソーで製材していきます。
同サイズの木材を7本ほど製材しました。

外側は傷んでいますが、
カンナをかければ中は問題ありません。
しかし、痛みが激しい部分は避けて
加工していかなければいけません。
この見極めはとても手間がかかります。
ただ、醤油桶として120年使われていたという事実が
ミニ看板にも反映させなければいけません。
ツルツルピカピカでは新品の木材を使ったのではないかと
思われてしまうことになりかねません。
もちろん、木に醤油の香りがするので間違いはありませんが。

カンナをかけていると工房に醤油の香りが
たちこめてきます。
コトヨ醤油さんの工場と同じ香りがします。

自動ガンナに通した後、
決めた寸法にカットしていきます。

カンナで角を面取りしていきます。
12個ある角全ての面を落としていきます。

1日かけ、やっと出来上がりました。
ここにコトヨ醤油さんのロゴが焼印されるようです。
あとは、ミニ看板が自立できるように加工します。
デザインが決まり次第、また製作にはいっていきます。
どんな焼印になるか楽しみです^^