今日は平泉毛越寺(もうつうじ)で曲水の宴(ごくすいのうたげ)です。お酒はにごり酒です。
2013年5月26日
世嬉の一酒造 蔵とビールファンド
JUGEMテーマ:文化・芸能
今日も静かな朝を迎えた世嬉の一です。

世嬉の一の華厳の滝です・・・間違えました。
せせらぎです。シダが大きくなりなんか良い感じですね。

白のアヤメも咲きました。(昨年青だったような気がしてましたが・・・)

白いサツキ?ツツジ?も咲きました。

中庭の水の入った木ダルには新しいカエル君が座っています。

ここには、冬の間寒かったため、室内で大切にそだってきた金魚をまた放流します。

最初2cmくらいだった金魚も一年がたち、10cm以上になりました。
すでに、金魚ではなくフナの風格。来年には鯉になっちゃうか・・・
さて、今日は平泉 毛越寺(もうつうじ)で曲水の宴が開催されます。

曲水の宴(ごくすいのえん)とは・・・庭園の遣水(やりみず)に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な歌遊びです。
参宴の歌人のうち男性は衣冠(いかん)、狩衣(かりぎぬ)、女性は袿(うちぎ)、十二単等という装束をまとい、水辺に座ります。
開宴の言葉、歌題披露に続いて、催馬楽(さいばら)に合わせて若女(じゃくじょ)の舞が奉納されます。やがて盃を乗せた羽觴(うしょう)が遣水に流されると、歌人たちが歌題にしたがって和歌を詠み短冊にしたためて、流れてくる盃を傾けます。
結びに講師(こうじ)が歌をよみあげ、終宴となります。(毛越寺のHPより)
この曲水の宴には、当社の会長も参加し和歌を詠んだことがあります。
会長すごいですね~
そして、この曲水の宴にはつねに、にごり酒が必要になります。
にごり酒は毎年実は世嬉の一が奉納させていただいております。

これですね。
もう世嬉の一にはほとんどないのですが、このときのためにとっておいております。
世嬉の一としても地域の伝統文化にちょっとだけですが、寄与できること嬉しく思います。
今日の世嬉の一は、そのほかに石蔵でクラシックコンサートが開催されます。すでに130名様以上こられるとか・・・その様子は明日お知らせしますね。

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