『長文です』
手術も無事終えて、明朝、退院します!
余計な心配をかけたくなかったので、家族や直近でお会いした近親者しか知らせてませんでした。驚いた方ごめんなさい
3年前、虫垂炎で緊急手術した右腹部に違和感はずっとありましたが、健康診断で引っかかることもなかったので放置状態でした。
メタトロンという体をスキャンする装置を体験した事がきっかけで『まさかあの時の?』
3年前、緊急手術してくれた箕面市民病院で当時の執刀医へ相談。
MRI等検査で調べたところ‥
『腹壁瘢痕ヘルニア』と診断されました。
ご参考までに、手術の必要性の説明↓↓↓
虫垂炎手術の創部は腹壁が弱くなっており、腹腔内の内容物の脱出か認められる。
これを『腹壁瘢痕ヘルニア』と言い、根治のためには手術による修復が必要である。
内容物の脱出って‥小腸⁈
このまま放置して炎症したら大変な事になるわよ!って、近しい医療関係者に教えてもらったり、手術しなかったらドンドン広がってくる可能性もある。とかで想像したら怖っ!
大事にならないよう今のうちに!と決断。
仕事を調整して11月1日『手術』に備えました。
『手術の方法』↓↓↓
腹腔内から腹壁の弱くなっている部分に、
人口材料(メッシュ)をあてて固定し補強する。小腸の癒着があれば剥離が必要となる場合があり、癒着が強く、剥離が困難であれば開腹手術に変更となる場合がある。
幸い、癒着もなく予定通り!全身麻酔から戻り目が覚めて、こんなに激痛とは、予想以上に辛かったです
でも、久しぶりに病人の立場になって入院。新たな気づきと考えさせられるコトが多々あり50歳からの生き方に重要なヒントを得た一週間の病院生活となりました。
まだ、暫くは、腹圧かからないよう仕事復帰していきますのでよろしくお願いします。
最後まで読んでくださって、有難うございました