チャレンジキッズプログラムを開催しました

2022年5月13日
廃校を活用したフィットネス事業ファンド

 こんにちは。株式会社ドリームゲートです。
 
 弊社では2022年5月8日(日)に、チャレンジキッズプログラムというイベントを開催いたしました。



 チャレンジキッズプログラムは、キッズを対象とした運動プログラムです。
 共催した、機能回復サポートジム R+(アールプラス)代表 原田扇人(ひろと)氏は、旧東ドイツにあるライプツィヒ大学でコオーディネーショントレーニングについて学び、大学公認資格を得ている理学療法士です。
 
 コオーディネーショントレーニングは、日本では調整力・器用さと表現されることもあります。
 コオーディネーショントレーニングでは、運動にまつわる7つの能力(分化、リズム、定位、バランス、連結、反応、識別能力)を獲得することができます。
 
 チャレンジキッズプログラムでは、楽しみながら7つの能力を伸ばせるメニューを作成し、小学生の部・中学生の部に分けてさまざまな身体運動を行います。



 原田氏はスポーツにおいてコオーディネーショントレーニングが必要な理由として、スポーツの上達を考える際、技術と体力要素を同時に高めることが重要であることを挙げています。
 スポーツを行う際には、そのスポーツに特有の技術を高めることが求められますが、同時に筋力を鍛えることも重要です。技術と体力のつり合いを取るためにコオーディネーショントレーニングが必要であり、コオーディネーション能力は幼少期に特に発達するため、子どものうちに調整力(器用さ)を高める運動に取り組むべきだと原田氏は考えています。
 
 無限大の可能性を持つ子どもたちのポテンシャルを大いに引き出すために、本プログラムは発足いたしました。



 2022年5月8日(日)に、第1回チャレンジキッズプログラム体験会が実施されました。
 弊社が運営するメディカルフィットネス施設 ウェルベース山形で開催されたチャレンジプログラム体験会では、遊びながら楽しめるプログラムを体験していただきました。
 保護者の皆様もプログラムの様子をご覧になり、時にはお子様と一緒に体を動かしながら、コオーディネーショントレーニングの知識を深めていただきました。
 
 チャレンジキッズプログラム体験会は2022年5月22日(日)にも開催され、6月からは3ヶ月間のプログラムも開催されます。
 小学生低学年、小学生高学年、中学生のそれぞれのコースに分けたコオーディネーショントレーニングが受けられるほか、保護者向けのプログラムも開催いたします。
 
 人間の成長過程に沿った運動能力の開発を行うことで、日本の未来を担うアスリート育成に努めてまいります。
 
 メディカルフィットネス施設の運営を行う弊社と、整形外科でのべ15万人以上のリハビリテーション・国内外で活躍するアスリートへの指導などに携わる原田氏がタッグを組んで、本事業に取り組みます。
 株式会社ドリームゲートでは、日本大学山形高等学校をはじめとした教育機関での運動指導など、これからの未来を担う子どもたちへの指導・育成もおこなっています。



 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ファンド情報

廃校を活用したフィットネス事業ファンド
株式会社ドリームゲート
会計期間
2022年8月1日 ~ 2027年7月31日
一口
32,400
償還率
運用中
参加人数
13
調達実績
630,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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