淡路島 由良の街並み
2017年1月3日
淡路島 未利用魚種を宝に変えるファンド
おはようございます。
淡路島の武田です。
淡路島は晴れ、お正月三が日とも穏やかな春のようなお天気となっています。
今日は淡路島 由良のお話です。
淡路島の由良は古くから海上交通の要として重要な位置を占めてきました。
古くは淡路島全体を治めるお城も由良の町にあったのですよ。
漁業が盛んで、人口3,600人ほどの小さな町ですが、漁業協同組合の規模
としては、水産王国兵庫県の中でも三番目の規模を誇ります。
気候温暖、風光明媚なとても素敵なところです。

(由良の街なみ 向いは和歌山で左後方の島は友が島です)
高級魚が水揚げされる港としても、全国に知られていて、超高級といわれる
料亭から指名買いが入る事でも有名です。
由良の赤ウニや鱧などテレビのグルメ番組でしゅっちゅう紹介されているので、
ご覧になった方も多いのではないかと思います。
高級魚のブランド港として有名な一方で、人口は毎年100人近く減少している
急速な過疎化が進んでいる町でもあります。
町の中心産業は漁業なのですが、漁獲高の減少や燃料の高騰などの理由で漁師さん
たちの生活は苦しくなる一方です。
町が活性化する新しい仕組みが必要です。
当社が以前に取組んだ「天然わかめファンド」や今回の「未利用魚種を宝に変える
ファンド」はこれまで収入につながらなかった海の恵みを新しい収入源に変える
取り組みです。
漁師さんの収入が増えれば間違いなく町の活性化につながります。そして後継者の
育成もできます。過疎化の重要な対策にもなる訳ですね。
このような事業は時間がかかります。
でも、諦めない限り失敗じゃない。
出きるまで、やります!

素敵な一日をお過ごしください!!
淡路島の武田です。
淡路島は晴れ、お正月三が日とも穏やかな春のようなお天気となっています。
今日は淡路島 由良のお話です。
淡路島の由良は古くから海上交通の要として重要な位置を占めてきました。
古くは淡路島全体を治めるお城も由良の町にあったのですよ。
漁業が盛んで、人口3,600人ほどの小さな町ですが、漁業協同組合の規模
としては、水産王国兵庫県の中でも三番目の規模を誇ります。
気候温暖、風光明媚なとても素敵なところです。

(由良の街なみ 向いは和歌山で左後方の島は友が島です)
高級魚が水揚げされる港としても、全国に知られていて、超高級といわれる
料亭から指名買いが入る事でも有名です。
由良の赤ウニや鱧などテレビのグルメ番組でしゅっちゅう紹介されているので、
ご覧になった方も多いのではないかと思います。
高級魚のブランド港として有名な一方で、人口は毎年100人近く減少している
急速な過疎化が進んでいる町でもあります。
町の中心産業は漁業なのですが、漁獲高の減少や燃料の高騰などの理由で漁師さん
たちの生活は苦しくなる一方です。
町が活性化する新しい仕組みが必要です。
当社が以前に取組んだ「天然わかめファンド」や今回の「未利用魚種を宝に変える
ファンド」はこれまで収入につながらなかった海の恵みを新しい収入源に変える
取り組みです。
漁師さんの収入が増えれば間違いなく町の活性化につながります。そして後継者の
育成もできます。過疎化の重要な対策にもなる訳ですね。
このような事業は時間がかかります。
でも、諦めない限り失敗じゃない。
出きるまで、やります!

素敵な一日をお過ごしください!!