【丸光食品】仮事務所での麺の仕分け作業
2011年8月18日
丸光食品ファンド
ミュージックセキュリティーズの杉山です。
出張報告2回目の今回は、仮事務所の様子をお伝えします。
仮事務所は青果市場の一角にあるので、
営業時間は朝6時から8時まで。
市場なので、お客さんは個人ではなく、
飲食店や八百屋さん、地元のスーパーなどです。
まず入り口ですが、以前は名前をダンボールに直に手書きしてありましたが、
太字で印字したものを上から貼ってありました。
やはりまずは字が目立つことが大切ですね^^
この日、私は、6時に伺ったのですが、
丸光さんは4時半起床で、5時にはこちらにいらしていたそうです。
事務所では、県内の同業者から仕入れた麺を、
一つ一つラベルをはり、個包装して仕分け作業を行っていました。
とても馴れた手つきで作業をされるので、思わず、
「早いですね。前からこういう作業はされてたのですか」とお聞きすると、
「いやいや、これは震災後ですよ。
前はうちのパッケージ自体に、印刷してありましたから」と。
なるほど。それはそうですよね。馬鹿な質問をしたものだと思ったものでした。
でも、震災後に始めたことなのに、一連の作業を、
これだけ手馴れた感じにできるということは、それだけ既に時間がたっているのだ、
と震災後5ヶ月という月日の長さを改めて感じました。
では、今日は一旦この辺で。続きはまたご報告します!
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