永続する文化
2017年10月17日
大阪 実生ゆずのものづくりファンド
先月ミラツクの西村さんから依頼を受けて、慶応大学院SDMから3名がフィールドワークで弊社へ来られた時の出来事。
私がゆらぎスタイルの事業紹介をした後、
『パーマカルチャー』という言葉を教えてくださったんです。
あれから色々調べたコトを記録。
パーマカルチャーとは、オーストラリアのビル・モリソンとデビット・ホルムグレンが構築した人間にとっての
恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のこと
この言葉は、パーマネント(永久な)とアグリカルチャ-(農業)あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語�
人類が永久に存在し続けるために、農薬などで土地を痛めることなく、自然の恩恵を最大限に受けることに注力していく時代となり、
パーマカルチャーは、伝統的な農業の知恵を学び、現代の科学的・技術的な知識をも組み合わせて、通常の自然よりも高い生産性を持った
『耕された生態系』を作り出すとともに、人間の精神や、社会構造をも包括した『永続する文化』をかたちづくる手法
単にエコロジカルでなく より美しく、よりオシャレに 暮らしをデザイン
何やってるのかよくわからないと言われる
コトが多かったので、この情報はとても有難がったです。