鈴鹿はなびらたけプロジェクト リーダー 加藤昌也様より応援メッセージ

2015年7月6日
はなびらたけ 幻のきのこファンド

私と株式会社サンシステム代表の三舩社長とは、30年来の友人でもあり、長年、ともに商工会議所青年部で地域社会の発展を目指し活動してきた仲間でもあります。

その後、年齢制限により青年部活動を終え、何か地域が盛り上がる恩返しが出来ないかと考えていた折に、三舩社長が『はなびらたけ』という幻のきのこの栽培を新規事業で行うということを聞きました。
その時は私自身も『はなびらたけ』をはじめて知ったわけですが、調べてゆくと体に良く、また今までには無い食感で色んな料理とも相性が良く、広く友人知人に紹介をしてゆくうちに『はなびらたけ』に様々な可能性があることを感じ、平成25年に鈴鹿はなびらたけプロジェクトをたちあげました。

鈴鹿はなびらたけプロジェクトは地元企業の集まりでもある鈴鹿商工会議所青年部(YEG)のOB・現役メンバーを中心に15名で活動しています。主な活動は『はなびらたけ』の基幹商品である『はなびらたけ』生パック、はなびらたけを粉末にして練りこんだ『はなびらたけあられ』や地元企業で加工した『はなびらたけ佃煮』を地域のイベント・物産展などでPR・販売するとともに、『はなびらたけ』と地元食材を組み合わせたメニューを考えて、販売などもしています。

近年では、商工会議所青年部活動で培ったネットワークを活かし県内外の物産展にも積極的に参加しています。活動の甲斐もあって、地域発の食材『はなびらたけ』は地元にも認知され、鈴鹿商工会議所・(一社)鈴鹿市観光協会が認定する『鈴鹿ブランド』として地域の逸品に認定されました。

現在では、鈴鹿はなびらたけプロジェクトの活動はSUZUKA産学官交流会の下田会長をはじめ、地元の大学・企業にも拡がり、連携して『はなびらたけ』を多方面から応援することとなりました。

『はなびらたけ』は地域では比較的新しい産物ですが、その素材の魅力を活かした今後の新メニュー、新商品の開発が期待されており、私たちも地域社会の発展を促進するものと期待し応援していきたいと思います。

 
鈴鹿はなびらたけプロジェクト リーダー 加藤昌也

ファンド情報

はなびらたけ 幻のきのこファンド
株式会社サンシステム
会計期間
2015年12月1日 ~ 2017年11月30日
一口
21,140
償還率
64.9 %
参加人数
194
調達実績
5,180,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2025 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.