東日本大震災被災遺児のためのチャリティーコンサート無事に終了しました!
2013年1月11日
世嬉の一酒造 蔵とビールファンド

雪がしんしんと降る中、「東日本大震災遺児のためのチャリティーコンサート」が急遽開催されました。
主に、修紅短期大学の学生さんと先生が中心に行ったイベントでした。
主に、修紅短期大学の学生さんと先生が中心に行ったイベントでした。

急遽開催されたイベントですので・・・どれくらい来られるかなぁ~とかなり心配でした。
結果は実行委員会発表で80名だそうです。
多くのお客様がお集まりいただき本当にありがとうございます!
プログラムは下記のとおりです。
第一部 修紅短期大学 男子タッチベルクラブによる演奏
1)Go west(カホン、ピアノ、歌)

写真取れなかったのですが、大きな木の箱の打楽器を使用した演奏でした。
アフリカンミュージックを思い起こすような?音楽です。
2)子どもの世界(タッチベル・歌)

一転して教会音楽のような、オルゴールのような静かなタッチベル演奏
3)両手をたたいて(ピアノ・歌)
4)ここの花(ピアノ・手話・歌)
5)ふるさと(ピアノ・手話・歌)
6)Moment(ピアノ・ダンス・歌)
7)あすという日(ピアノ・ギター・歌)
ふるさとって聞くと・・・(うさぎおいし~)と思いましたが、今はジャニーズの嵐の歌なんですね・・・びっくりしました。


男子学生たちは一生懸命演奏してくれました。
第二部 大阪在住の音楽家による演奏
北村 智恵(音楽教育家) 望月 優(ピアノ)
北村先生は阪神淡路大震災の経験があり、今回の震災でも精力的に活動されている方です。
プログラムは下記のとおりです。
1)私達は忘れない~朗読とピアノのための~(東北代審査被災者詩集より)


映像と先生の詩の朗読があの日を思い出させられます。
2)きつねのおきゃくさま
3)オルゴール
4)雪はふっている
5)幻想曲ニ短調(モーツアルト)
6)スケルツォ一番(ショパン)
みなさんの心に訴えかけられる詩とピアノの会でした。
最後は静かなピアノの演奏で終わりました。
多くのお客様が集まり、募金も5万円ほど集まったそうです。
この募金は被災遺児のために使用されるそうです。
今日も世嬉の一はみなが喜ぶために営業中です。
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