募集期間延長のお知らせ
2025年4月18日
輪島 柚餅子総本家中浦屋 復興ファンド
みなさま
ミュージックセキュリティーズ株式会社です。
平素は本ファンドを応援いただき、誠にありがとうございます。
本ファンドは、2025年4月30日を募集期間終了日としておりましたが、 引き続きみなさまからの応援をいただきたく、以下の通り募集期間を延長いたします。
募集期間:2024年4月25日~2025年12月31日
なお、本ファンドの対象事業につきましては、変更なく取り組み可能であることを確認しております。
以下に、営業者からのメッセージをお知らせします。
【営業者メッセージ】
みなさまこんにちは。
株式会社柚餅子総本家中浦屋の中浦政克です。
この度は、みなさまに弊社復興ファンドの募集期間の延長についてお願いとご説明をさせていただきます。
当該ファンドは2025年4月末をもって募集期間を終了する予定でしたが、再度、募集期間の延長を行うことになりました。多くの方々からご出資をいただいており、再度の延長は心苦しいのですが、会計期間については予定どおり2026年1月より開始させていただきますので、ご理解をいただきますよう心よりお願い申し上げます。
さて、被災地の現況ですが、ようやく被災者の避難所は解消されたものの、仮設住宅から被災者住宅への移行には長い時間がかかると予想されます。被災住宅などの解体も進み、まちには更地が広がっていますが、未だすべての解体が終了するに至っておりません。倒壊や解体した家屋を建て直している現場はあるものの、指折りできる少数に限られています。
また、若い世代を中心に市外に居所や仕事を求めて人口が流出している状況にあります。そして、昨年9月の豪雨災害により復旧の振り出しに戻った感が強く、重なる災害の復旧を経て、生活と経済の復興に向けては大きな課題が山積しています。事業の再建を目指すことについても、これまで経験したことのない環境に置かれていて、これに順応することは容易なことではないと実感しています。
このような背景で、弊社の工場建設についても、予定より半年以上の遅れとなっています。現在、石川県をはじめとする行政機関との補助金申請について計画の内容を確認しながら、今夏の着工を目指しており、竣工は来春以降となりそうなスケジュールです。また、金融機関とも情報を密に共有しており、工場建設に向けて資金の支援環境も整っています。
現在、売上額は減少しているものの、災害による損害を除けばバランスシートも整っており、厳しい環境下でも事業を伸展させることができると確信しています。そして、能登地域の経済が浮上するには多くの時間を要することから、新たなマーケットを開拓するため工場の建設候補地を金沢市としていることころです。
弊社としては工場建設から竣工までの間、みなさまに再建の過程を共有させていただくとともに、建設コストも高騰していることから、さらに支援いただける方々の輪を広げたいと考えているところです。どうかより一層のご支援、お引き立てを賜りますよう心よりお願いいいたします。
株式会社柚餅子総本家中浦屋
ミュージックセキュリティーズ株式会社です。
平素は本ファンドを応援いただき、誠にありがとうございます。
本ファンドは、2025年4月30日を募集期間終了日としておりましたが、 引き続きみなさまからの応援をいただきたく、以下の通り募集期間を延長いたします。
募集期間:2024年4月25日~2025年12月31日
なお、本ファンドの対象事業につきましては、変更なく取り組み可能であることを確認しております。
以下に、営業者からのメッセージをお知らせします。
【営業者メッセージ】
みなさまこんにちは。
株式会社柚餅子総本家中浦屋の中浦政克です。
この度は、みなさまに弊社復興ファンドの募集期間の延長についてお願いとご説明をさせていただきます。
当該ファンドは2025年4月末をもって募集期間を終了する予定でしたが、再度、募集期間の延長を行うことになりました。多くの方々からご出資をいただいており、再度の延長は心苦しいのですが、会計期間については予定どおり2026年1月より開始させていただきますので、ご理解をいただきますよう心よりお願い申し上げます。
さて、被災地の現況ですが、ようやく被災者の避難所は解消されたものの、仮設住宅から被災者住宅への移行には長い時間がかかると予想されます。被災住宅などの解体も進み、まちには更地が広がっていますが、未だすべての解体が終了するに至っておりません。倒壊や解体した家屋を建て直している現場はあるものの、指折りできる少数に限られています。
また、若い世代を中心に市外に居所や仕事を求めて人口が流出している状況にあります。そして、昨年9月の豪雨災害により復旧の振り出しに戻った感が強く、重なる災害の復旧を経て、生活と経済の復興に向けては大きな課題が山積しています。事業の再建を目指すことについても、これまで経験したことのない環境に置かれていて、これに順応することは容易なことではないと実感しています。
このような背景で、弊社の工場建設についても、予定より半年以上の遅れとなっています。現在、石川県をはじめとする行政機関との補助金申請について計画の内容を確認しながら、今夏の着工を目指しており、竣工は来春以降となりそうなスケジュールです。また、金融機関とも情報を密に共有しており、工場建設に向けて資金の支援環境も整っています。
現在、売上額は減少しているものの、災害による損害を除けばバランスシートも整っており、厳しい環境下でも事業を伸展させることができると確信しています。そして、能登地域の経済が浮上するには多くの時間を要することから、新たなマーケットを開拓するため工場の建設候補地を金沢市としていることころです。
弊社としては工場建設から竣工までの間、みなさまに再建の過程を共有させていただくとともに、建設コストも高騰していることから、さらに支援いただける方々の輪を広げたいと考えているところです。どうかより一層のご支援、お引き立てを賜りますよう心よりお願いいいたします。
株式会社柚餅子総本家中浦屋