アジア・アフリカへの援助米の収穫風景です。
2018年10月29日
「おかわり」で熊本農家を応援お米ファンド
皆様こんにちは。
30年産米の収穫もほぼ終わりました。塩栽培米(くまモン米ヒノヒカリ)も阿蘇から入庫していますが質・量共に近年にない出来となっております。本格的に11月から、入庫しましたお米を農家個人毎に検査を行っていきます。一般米は高温障害で2等米が多いと予想されますが塩栽培米は高冷地で栽培され、また塩を入れている為稲の根の生育もよくほぼ1等米が予想されます。
先日10月27日中学校時代の農家の友人とコンバインを持って稲刈りに参加しました。
「食と環境を守るくまもとの会」主催の稲刈りに約20年程参加しています。地元の小学生も参加し、手刈りでの稲刈り・脱穀を体験します。子供達の笑顔見ながら元気をもらってます。この会では田植えから収穫まで管理されアフリカ、マリ共和国に毎年お米を送っておられます。下記の写真はその時の風景と友人の大型コンバインです。ロボットみたいに稲を出す煙突が動き、機械を操作する人は車と同様キャビンの中での作業となります。人が小走りで行くような速度で稲を刈っていきます。価格も海外高級自動車並ですがおそらく手刈り、人力脱穀作業の約10~15倍の速さで作業を終えます。
今後とも宜しくお願い致します。

30年産米の収穫もほぼ終わりました。塩栽培米(くまモン米ヒノヒカリ)も阿蘇から入庫していますが質・量共に近年にない出来となっております。本格的に11月から、入庫しましたお米を農家個人毎に検査を行っていきます。一般米は高温障害で2等米が多いと予想されますが塩栽培米は高冷地で栽培され、また塩を入れている為稲の根の生育もよくほぼ1等米が予想されます。
先日10月27日中学校時代の農家の友人とコンバインを持って稲刈りに参加しました。
「食と環境を守るくまもとの会」主催の稲刈りに約20年程参加しています。地元の小学生も参加し、手刈りでの稲刈り・脱穀を体験します。子供達の笑顔見ながら元気をもらってます。この会では田植えから収穫まで管理されアフリカ、マリ共和国に毎年お米を送っておられます。下記の写真はその時の風景と友人の大型コンバインです。ロボットみたいに稲を出す煙突が動き、機械を操作する人は車と同様キャビンの中での作業となります。人が小走りで行くような速度で稲を刈っていきます。価格も海外高級自動車並ですがおそらく手刈り、人力脱穀作業の約10~15倍の速さで作業を終えます。
今後とも宜しくお願い致します。

