メディカルフィットネスの意義とは

2022年4月15日
廃校を活用したフィットネス事業ファンド

 ご覧いただきありがとうございます。
 株式会社ドリームゲートです。
 
 弊社では、本ファンドを通して、医学的根拠に基づいたメディカルフィットネス施設を山形県村山市にオープンさせます。
 今回は、メディカルフィットネス施設の意義についてご紹介いたします。
 

 
 メディカルフィットネス施設とは、医学的エビデンスに基づいた運動指導を行うフィットネス施設を指す言葉です。
 一般のフィットネスジム・スポーツクラブなどと比べ、体を動かすことに不安を感じておられる方でも参加しやすい運動を提供できる施設で、本事業の社会的意義は高いと考えております。
 

 
 医療や運動の有資格者(健康運動指導士、アスレティックトレーナー、理学療法士など)から、医学的根拠のある運動指導を受けられるメディカルフィットネス施設であれば、一人ひとりの身体状況に合わせて、安心で安全な運動を提供することができます。
 また、利用者の方が体に何か不安を覚えた時、気軽に相談する場としてもメディカルフィットネス施設は機能すると考えられます。
 体に痛みや不調はあるが病院へ行ったほうが良いかどうか判断てきない時などに、メディカルフィットネス施設で相談ができることは、安心感につながるでしょう。
 

 
 弊社ではメディカルフィットネス施設の開業支援を行っており、医療機関様からのお問い合わせも多数頂いております。
 メディカルフィットネス施設の開業に興味を持たれる医療従事者の方の多くが「薬だけで患者さんを健康にすることは難しい」「運動するよう伝えることは出来るが、どんな運動をどれだけすれば良いかは教えられない」「運動が必要な患者さんが実際に運動をしているかは、患者さん本人から聞くしかない」などの悩みをお持ちです。
 メディカルフィットネス施設の運営は、より説得力のある運動指導が可能になるというフィットネス施設側のメリットはもちろん、患者さんの健康を願う医療機関・医療従事者側にとっても大きなメリットがあるのです。
 

 
 弊社は健康発信基地「ウェルベース矢巾」「ウェルベース山形」の運営を続けています。
 本ファンドで取り組む「ウェルベース村山」についても、着々と準備を進めております。
 本事業のケースをモデル化し、メディカルフィットネスの取り組みを全国に広げたいと考えています。
 
 ぜひ、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。

ファンド情報

廃校を活用したフィットネス事業ファンド
株式会社ドリームゲート
会計期間
2022年8月1日 ~ 2027年7月31日
一口
32,400
償還率
運用中
参加人数
13
調達実績
630,000
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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