お米の収穫順調です。
2018年10月18日
「おかわり」で熊本農家を応援お米ファンド
皆様 こんにちは
先週よりお米の収穫が本番となりました。
今年は異常な気候でしたが熊本上益城地方はお蔭さまでお米の実りが多く順調に収穫されています。
収穫が終わって等級検査をし、粒の大きさ、病害虫の被害等があるかないかで1等,2等,3等、規格外と4段階に仕分けします。お世話になっておりますくまモン塩栽培米(ヒノヒカリ)もほぼ1等が期待できます。等級が違えばお米の味はあまりありませんが食感、舌触りが違ってきます。30年産は今まで同様か、またはそれ以上の良食味が期待できます。
下記の写真は稲刈りの時にコンバインから刈り取り後の籾を入れる袋です。機械が大型化されてますので下の様な大きな袋に入れます。約田1000㎡分の籾約800㎏、玄米換算で480~540kg分です。前回書かせていただいたように稲刈り時の機械もAIの技術が導入されるのも目前と感じます。
また今の時期は多数の農家とほぼ同時期に会いますが、本当に高齢化が進んでます。良食味のお米ができる中山間地帯ほど高齢化が顕著です。不安を感じる時期でもあります。農家と将来を語れるような状況を作ることができたならと思います。今後とも宜しくお願い致します。
先週よりお米の収穫が本番となりました。
今年は異常な気候でしたが熊本上益城地方はお蔭さまでお米の実りが多く順調に収穫されています。
収穫が終わって等級検査をし、粒の大きさ、病害虫の被害等があるかないかで1等,2等,3等、規格外と4段階に仕分けします。お世話になっておりますくまモン塩栽培米(ヒノヒカリ)もほぼ1等が期待できます。等級が違えばお米の味はあまりありませんが食感、舌触りが違ってきます。30年産は今まで同様か、またはそれ以上の良食味が期待できます。
下記の写真は稲刈りの時にコンバインから刈り取り後の籾を入れる袋です。機械が大型化されてますので下の様な大きな袋に入れます。約田1000㎡分の籾約800㎏、玄米換算で480~540kg分です。前回書かせていただいたように稲刈り時の機械もAIの技術が導入されるのも目前と感じます。
また今の時期は多数の農家とほぼ同時期に会いますが、本当に高齢化が進んでます。良食味のお米ができる中山間地帯ほど高齢化が顕著です。不安を感じる時期でもあります。農家と将来を語れるような状況を作ることができたならと思います。今後とも宜しくお願い致します。
