9月、新しい気持ち。
2018年9月1日
奈良公園 鹿と共生 雑貨づくりファンド
皆さま、こんばんは。
明け方から大雨となった9月のスタートです。
私たちのファンド募集期間ですが、
当初ひとつの区切りとして8月末を設定していました。
が、まだまだ皆さまの応援をいただきたく、
来年2月末まで延ばしていただきました。
さらに気持ちをひきしめて、新しい気持ちで、
いま進めていることに向き合っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
少しずつ形になってきた“奈良公園おさんぽ袋”
製作会社さまとやりとりをしていく中で
最初は考えていなかった仕様がどんどん出てきます。
持ち手として結ぶのに長さが足りない!結びにくい!
じゃぁ、コットンテープを縫い付けてみよう…
というのもそうです。
そして今回は、かや生地の縫製方法を変えてみました。
下の画像は普通のかやふきんです。端はロックミシン仕上げ、薄い生地を重ねて作るので等間隔でミシンをかけています。

当初の予定では、このまま使おうと思っていました。
でも、実際にあずま袋にしてもらうと…

かやふきんは最初“のりづけ”されていますので、
すぐ使っていただきたい袋にするには、一度洗いをかけてもらいます。
すると、端の部分がどうも落ち着かなくて、
何本もあるミシン目部分の縮み率が高くなるようで、???な感じです。
そして提案していただいたのが“袋縫い”です。
字の通り、重ねた生地を中表で縫い、ひっくりかえして袋状にしたものです。
こうすると生地をおさえるためのミシン縫いが不要になり
端も表面もすっきりした感じになります。
当たり前ですが、美しいものは手間がかかります。(もちろんコストも)
でも、やっぱり気持ちにすとんと落ちるものが作りたいので、
こちらでお願いすることにしました。
あとは最大の難関、“色”ですね。気持ちに落ちる色、探しています。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。がんばります。
明け方から大雨となった9月のスタートです。
私たちのファンド募集期間ですが、
当初ひとつの区切りとして8月末を設定していました。
が、まだまだ皆さまの応援をいただきたく、
来年2月末まで延ばしていただきました。
さらに気持ちをひきしめて、新しい気持ちで、
いま進めていることに向き合っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
少しずつ形になってきた“奈良公園おさんぽ袋”
製作会社さまとやりとりをしていく中で
最初は考えていなかった仕様がどんどん出てきます。
持ち手として結ぶのに長さが足りない!結びにくい!
じゃぁ、コットンテープを縫い付けてみよう…
というのもそうです。
そして今回は、かや生地の縫製方法を変えてみました。
下の画像は普通のかやふきんです。端はロックミシン仕上げ、薄い生地を重ねて作るので等間隔でミシンをかけています。

当初の予定では、このまま使おうと思っていました。
でも、実際にあずま袋にしてもらうと…

かやふきんは最初“のりづけ”されていますので、
すぐ使っていただきたい袋にするには、一度洗いをかけてもらいます。
すると、端の部分がどうも落ち着かなくて、
何本もあるミシン目部分の縮み率が高くなるようで、???な感じです。
そして提案していただいたのが“袋縫い”です。

字の通り、重ねた生地を中表で縫い、ひっくりかえして袋状にしたものです。
こうすると生地をおさえるためのミシン縫いが不要になり
端も表面もすっきりした感じになります。
当たり前ですが、美しいものは手間がかかります。(もちろんコストも)
でも、やっぱり気持ちにすとんと落ちるものが作りたいので、
こちらでお願いすることにしました。
あとは最大の難関、“色”ですね。気持ちに落ちる色、探しています。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。がんばります。