子牛と猫
2015年6月16日
徳之島 玉黄金たんかんファンド
蒸し暑い日が続きますね。
あまみ徳之島んちゅ物産です!
沖縄は先週梅雨明けいたしましたが、徳之島はまだ梅雨が明けません。
のらりくらりとしたお天気です。
先日、徳之島の和牛農家さんを訪問しました。
和牛農家は繁殖農家と肥育農家の二つに分かれいます。
母牛やその子どもの牛から生まれた子牛を8~9ヶ月程育成し、月1回開かれるセリに出されます。
全国に出荷された牛はその土地で2年ほど大事に育てられ高級〇〇牛となります。
ご訪問させてもらった農家さんは、約300頭の牛を飼育しております。
牛と一緒にたくさんの猫が住んでいます。
彼らは、非常に重要なお仕事してくれています。
…というのも、牛たちが食べる美味しい餌を狙ってネズミが牛舎に住み着いてしまいます。
そのネズミを狙ってハブがやってきます。(ハブには猛毒がありとっても危険です。)
猫がいることでネズミがいなくなり、ハブも来ないと。一石二鳥!
自然がいっぱいの徳之島も、もうすぐ梅雨明けです。