由良港の漁の方法
2015年10月30日
武田食品 淡路島産天然わかめファンド
こんにちは。
淡路島の武田です。
淡路島は曇り、今日も静かな夕方を迎えております。
先日もお知らせしましたが、由良町漁業協同組合は兵庫県下で
香住、坊勢についで3番目に大きな組合です。
組合員数は人口3600人の町で310人を数えます。
由良港での漁の方法は大きく分けて3種類です。
一つは底びき網
文字通り海底に網を下ろし、引きながら魚介類を獲る方法です。
鯛やハモ、エビ、カニなど、いろいろな種類の魚介類が揚がります。
二つ目は釣り
一本釣りもありますが、殆どがはえ縄のような方法で魚を釣上げます。
主にタチウオを狙います。
タチウオを釣るのは、兵庫県でも由良だけになってしまったようです。
釣のタチウオはピッカピカ!鏡のように美しいです。
もちろん、食べても強烈な旨さです。
そして、もう一つは
そう、素潜り!!
普段はすっかり有名になった赤ウニ、アワビにサザエ、ナマコ等をを
狙って潜ります。
そして、3月になると、天然わかめ!!
もう、由良の春の風物詩のようになってきました。
わかめ事業に最初から取り組んでくれた漁師さんは素潜り部隊の中でも
腕利きで、素潜りでなんと18メートルも潜ります。
あとは刺し網漁があって、海苔の養殖をする方もいます。
いろんな漁法があるから、沢山の種類の魚介類を楽しめるんですね!
自然の恵みに感謝!!
淡路島の武田です。
淡路島は曇り、今日も静かな夕方を迎えております。
先日もお知らせしましたが、由良町漁業協同組合は兵庫県下で
香住、坊勢についで3番目に大きな組合です。
組合員数は人口3600人の町で310人を数えます。
由良港での漁の方法は大きく分けて3種類です。
一つは底びき網
文字通り海底に網を下ろし、引きながら魚介類を獲る方法です。
鯛やハモ、エビ、カニなど、いろいろな種類の魚介類が揚がります。
二つ目は釣り
一本釣りもありますが、殆どがはえ縄のような方法で魚を釣上げます。
主にタチウオを狙います。
タチウオを釣るのは、兵庫県でも由良だけになってしまったようです。
釣のタチウオはピッカピカ!鏡のように美しいです。
もちろん、食べても強烈な旨さです。
そして、もう一つは
そう、素潜り!!
普段はすっかり有名になった赤ウニ、アワビにサザエ、ナマコ等をを
狙って潜ります。
そして、3月になると、天然わかめ!!
もう、由良の春の風物詩のようになってきました。
わかめ事業に最初から取り組んでくれた漁師さんは素潜り部隊の中でも
腕利きで、素潜りでなんと18メートルも潜ります。
あとは刺し網漁があって、海苔の養殖をする方もいます。
いろんな漁法があるから、沢山の種類の魚介類を楽しめるんですね!
自然の恵みに感謝!!