家庭菜園だより「ミニトマト」
2017年6月22日
「日本の食を守りたい」ろのわファンド
家庭菜園だより「ミニトマト」
母の愛情菜園の今の旬は、きゅりとミニトマトなんですね。農業の技術が進み、ハウス栽培、水光栽培などが常識となっている今日、いつが旬なのか分かりずらいですよね。貯蔵の技術なども重なると更に旬が分かりませんよね。そう言えば、
もうずいぶん前にドイツでベストセラーになった「月の癒し」って言う本が面白くて、夢中で読んだのでした。チロル地方のある集落において、月暦で暮らしている所があり、その仕組みを紹介したものでした。そこには、農業から医学、物理学、など人間が生きて行くために必要なすべての基本を月暦にしたがっているのです。例えば、新月から満月に向かっている時、満月から新月に向かうとき、さらに月の位置が12星座のどの位置にあるかで、種を蒔くのに最適な日、収穫する日、身体の治療する部位など、すべてそれにしたがって成り立っているのです。これは慣行栽培で、農薬や化学肥料を使っている農家の方などでは感じることは出来ないかと思いますが、有機農業をしをしているからでしょうか、わかりますよ。目には見えませんが・・・今日の画像は、ミニトマトです。
東 博己
https://pat.securite.jp/data/blog/archive/original/35301.JP
母の愛情菜園の今の旬は、きゅりとミニトマトなんですね。農業の技術が進み、ハウス栽培、水光栽培などが常識となっている今日、いつが旬なのか分かりずらいですよね。貯蔵の技術なども重なると更に旬が分かりませんよね。そう言えば、
もうずいぶん前にドイツでベストセラーになった「月の癒し」って言う本が面白くて、夢中で読んだのでした。チロル地方のある集落において、月暦で暮らしている所があり、その仕組みを紹介したものでした。そこには、農業から医学、物理学、など人間が生きて行くために必要なすべての基本を月暦にしたがっているのです。例えば、新月から満月に向かっている時、満月から新月に向かうとき、さらに月の位置が12星座のどの位置にあるかで、種を蒔くのに最適な日、収穫する日、身体の治療する部位など、すべてそれにしたがって成り立っているのです。これは慣行栽培で、農薬や化学肥料を使っている農家の方などでは感じることは出来ないかと思いますが、有機農業をしをしているからでしょうか、わかりますよ。目には見えませんが・・・今日の画像は、ミニトマトです。
東 博己