【投資家特典】モニタリングレポートのご紹介
2020年4月17日
LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド2
はじめまして、ミュージックセキュリティーズで本ファンドを担当しております周と申します。
本日は、ファンドの特典の中で、ご出資頂いた全ての方にお送りする、「モニタリングレポート」をご紹介したいと思います。こちらは、特定非営利活動法人Living in Peaceのご協力のもと作成され、毎月一度、メールにて配信されています。まずは、「モニタリングレポート」のサンプルをご覧下さい。画像をクリックするとPDFをご覧頂けます。ページは4枚となっております。
1ページ目(顧客エピソード①)

2ページ目(顧客エピソード②)

3ページ目(財務情報)

4ページ目(用語集)

「モニタリングレポート」では、本ファンドの資金を活用してマイクロファイナンス事業を行うミャンマーのマイクロファイナンス機関「MJI ENTERPRISE Co., Ltd.(以下、MJI)の経営状態や財務状況などをご出資頂いた皆さまに開示しております。
セキュリテのファンドで実施している月次の「売上報告」に代わる機能を有しておりますが、本ファンドの「モニタリングレポート」には別の狙いがあります。それは、自ら出資頂いた資金の使途を可能な限りトレースしたいという点にあります。1枚目、2枚目の顧客レポートがその役割を果たします。
本ファンドの資金使途は「マイクロファイナンス原資」ですが、ご自身が出資された金額が、実際に現地の方々の生活改善にどのように役立っているかは、出資の際にもっとも気にされるポイントの一つかと思います。本レポートでは、実際にMJIの融資を受けられた方の生活環境のビフォーアフターを、当事者の方々のインタビューを交えて紹介しています。資金が何に使われたのか、なぜそれが必要だったのか、数あるマイクロファイナンス機関の中でMJIを活用した理由、融資を受けたあと何が変わったのか、etc…。
イタリア・ブラ発祥の「スローフード運動」は、土地の風土にあった伝統食や農業の保護を考えるものでした。それは要すれば、生産者・消費者の間で「顔の見える範囲」であることを大切にする運動でした。「顔の見える範囲」というキーワードは、自身の行為の意義を再定義し、相互の連帯感を高めるものです。
投資になぞらえますと、「顔が見える出資」。ご出資頂く皆さまが預けて頂いた貴重な資金をどように活用されているのか、、「モニタリングレポート」では、それらの情報を可能な限り具体的なエピソードとビジュアル、データを用いてご理解頂けるようにしたい、という意図で作成されています。2009年にカンボジアONEから始まったマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドシリーズですが、初期のころからご出資頂いている方々にとっては、少しずつバージョンアップしていることがお分り頂けるかと思います。
MJIは、貧困削減、「子供たちが貧困によって涙することのない世界」を目指していまなおミャンマーの地で奮闘しています。さらなる事業成長のために、本ファンドで集められた資金は、「マイクロファイナンス原資」として大切に活用されます。
この機会に、これまでマイクロファイナンスのファンドにご出資されたことがない方も、ぜひご出資頂き、モニタリングレポートでご自身の資金がどのように具体的に活用されているのか、ご覧頂ければありがたいです。
ぜひご支援頂ければ幸いです。ありがとうございました。
本日は、ファンドの特典の中で、ご出資頂いた全ての方にお送りする、「モニタリングレポート」をご紹介したいと思います。こちらは、特定非営利活動法人Living in Peaceのご協力のもと作成され、毎月一度、メールにて配信されています。まずは、「モニタリングレポート」のサンプルをご覧下さい。画像をクリックするとPDFをご覧頂けます。ページは4枚となっております。
1ページ目(顧客エピソード①)

2ページ目(顧客エピソード②)

3ページ目(財務情報)

4ページ目(用語集)

「モニタリングレポート」では、本ファンドの資金を活用してマイクロファイナンス事業を行うミャンマーのマイクロファイナンス機関「MJI ENTERPRISE Co., Ltd.(以下、MJI)の経営状態や財務状況などをご出資頂いた皆さまに開示しております。
セキュリテのファンドで実施している月次の「売上報告」に代わる機能を有しておりますが、本ファンドの「モニタリングレポート」には別の狙いがあります。それは、自ら出資頂いた資金の使途を可能な限りトレースしたいという点にあります。1枚目、2枚目の顧客レポートがその役割を果たします。
本ファンドの資金使途は「マイクロファイナンス原資」ですが、ご自身が出資された金額が、実際に現地の方々の生活改善にどのように役立っているかは、出資の際にもっとも気にされるポイントの一つかと思います。本レポートでは、実際にMJIの融資を受けられた方の生活環境のビフォーアフターを、当事者の方々のインタビューを交えて紹介しています。資金が何に使われたのか、なぜそれが必要だったのか、数あるマイクロファイナンス機関の中でMJIを活用した理由、融資を受けたあと何が変わったのか、etc…。
イタリア・ブラ発祥の「スローフード運動」は、土地の風土にあった伝統食や農業の保護を考えるものでした。それは要すれば、生産者・消費者の間で「顔の見える範囲」であることを大切にする運動でした。「顔の見える範囲」というキーワードは、自身の行為の意義を再定義し、相互の連帯感を高めるものです。
投資になぞらえますと、「顔が見える出資」。ご出資頂く皆さまが預けて頂いた貴重な資金をどように活用されているのか、、「モニタリングレポート」では、それらの情報を可能な限り具体的なエピソードとビジュアル、データを用いてご理解頂けるようにしたい、という意図で作成されています。2009年にカンボジアONEから始まったマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドシリーズですが、初期のころからご出資頂いている方々にとっては、少しずつバージョンアップしていることがお分り頂けるかと思います。
MJIは、貧困削減、「子供たちが貧困によって涙することのない世界」を目指していまなおミャンマーの地で奮闘しています。さらなる事業成長のために、本ファンドで集められた資金は、「マイクロファイナンス原資」として大切に活用されます。
この機会に、これまでマイクロファイナンスのファンドにご出資されたことがない方も、ぜひご出資頂き、モニタリングレポートでご自身の資金がどのように具体的に活用されているのか、ご覧頂ければありがたいです。
ぜひご支援頂ければ幸いです。ありがとうございました。