マダコの事件簿
2015年5月30日
美味しさ引き出す 播磨灘天然魚ファンド
はりかい姫路城店では、初夏のメニューとして、
ボイルしたマダコにキムチを添えて、お出ししております。

お客様に「タコ」をオススメすると、よく返される会話が
「タコは硬いからねぇ~」
「これって、硬くない?」
というのがあります。
「タコ」って、食感の硬い食べ物 の代名詞みたいになっていますね。
そのようなな時は、
「ウチのは、よそと比べて柔らかいと思うから、食べてみて~♡」と薦めています。
日本近海で獲れる「マダコ」の場合ですが、
漁から揚がってから調理するまでの取り扱い方によって、
硬くなったり、柔らかくなったり変化するのです。
はりかいの取り扱うマダコは、たった15分、ボイルしただけなのに、
柔らかい食感のタコになっています。
その理由を
魚類・甲殻類・軟体動物・昆虫などの脳・神経内分泌学を専門とする研究者から
世界を相手に海産物を売り歩く「かいぞく(海族)業」 ←賊じゃありません
に転身し、ドクターの称号をもつはりかい社員に
聞いてみました。
「何で、柔らかくなるの?」
「ん~、わからん。そんなこと研究したやつ、おらんでぇ!!」
この事件簿、迷宮のオクトパス ってことでしょうか。
ボイルしたマダコにキムチを添えて、お出ししております。

お客様に「タコ」をオススメすると、よく返される会話が
「タコは硬いからねぇ~」
「これって、硬くない?」
というのがあります。
「タコ」って、食感の硬い食べ物 の代名詞みたいになっていますね。
そのようなな時は、
「ウチのは、よそと比べて柔らかいと思うから、食べてみて~♡」と薦めています。
日本近海で獲れる「マダコ」の場合ですが、
漁から揚がってから調理するまでの取り扱い方によって、
硬くなったり、柔らかくなったり変化するのです。
はりかいの取り扱うマダコは、たった15分、ボイルしただけなのに、
柔らかい食感のタコになっています。
その理由を
魚類・甲殻類・軟体動物・昆虫などの脳・神経内分泌学を専門とする研究者から
世界を相手に海産物を売り歩く「かいぞく(海族)業」 ←賊じゃありません
に転身し、ドクターの称号をもつはりかい社員に
聞いてみました。
「何で、柔らかくなるの?」
「ん~、わからん。そんなこと研究したやつ、おらんでぇ!!」
この事件簿、迷宮のオクトパス ってことでしょうか。