情報誌『Mango!』と編集メンバーのご紹介
2020年4月8日
LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド2
こんにちは、MJIの伊藤です。
今回はMJIが発刊している『Social Magazine Mango!』という名の情報雑誌について、
またそれを中心となって作成しているメンバーについてご紹介させていただきます!
『Mango!』は、ミャンマーで初めてとなるBOP層(Base of Pyramid=庶民層)向けの情報誌であり、国内の経済発展とともに広がっている情報格差の緩和、解消を目指して、地方・農村部や低所得者層に良質な情報を届けることを目的としています。
また『Mango!』という名前には、「マンゴーの実のように人々の暮らしに身近なメディアでありたい」という私たちの願いが込められています。
▲健康や教育に関する生活情報に加えマイクロファイナンス利用者の役に立つビジネス情報や商売の仕方など、盛りだくさんの情報を掲載しています。
私たちは、マイクロファイナンス向け経営管理システムの開発・販売を手がけるリンクルージョン株式会社さまと共同して約25,000部(季節により多い時期は40,000部)を発刊、そして下記の地域にておよそ45,000人/23,000世帯へこの情報誌『Mango!』をお届けしております。
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ヤンゴン:Kawhmu/Twantay/Kungyangon/Khayan/Thongwa/Shwe PyiThar/ North Okkalapa
バゴー:Bago/Daik-U/Minhla
マンダレー:Meiktila
ラカイン:Thandwe,/Gwa
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それでは次に、 そんな革新的な『Mango!』の編集に携わっている2人のメンバーをご紹介します!
1人目は、私と同い年の26歳で同じく猫とカメラが大好きなZay Yaくん。
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・Zay Ya Aung (チーフエディター)
“私は昔から写真を撮ったり文章を書いたりするのが好きで、メディア業界で記者として働いていた経験があります。 大きな理由としては、私の父親が本屋を営んでいたこともあり、幼い頃から読書が好きで本を通して様々な文章と触れ合う機会が多かったことです。 また、2017年まではMRTV-4*の戦略立案部門でデータアナリストとして働いていました。
助けを必要としてる人の力になれる仕事が好きなので、この情報誌『Mango!』の存在がそのような人たちの生活向上に大きく貢献できると信じてこれからも活動していきたいです。”
*MRTV-4とは、MRTVとフォーエバーグループが共同運営するビルマのテレビチャンネルです。
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そして2人目は、
『Mango!』編集チームであると同時にMJIスタッフでもあるSu Nandarさん。
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・Su Nandar (アシスタントエディター)
“私は一年前にMJIで働き始めたと同時に、『Mango!』の編集チームにも加わりました。MJIで働く前は、企業に勤務しながらNGOでボランティア活動をしていました。 その経験がMJIで働き始めた事や、『Mango!』に携わるようになった大きな理由の一つです。
『Mango!』とMJIの業務は、農村部に住む女性たちの事業や生活向上を異なる側面からサポートできるという点において、私の関心のある分野ととても深く結びついています。 将来的には、MJIという組織とそのサービスを利用してくださっている女性たちと共に、私自身もより多くのことを学び、
成長していきたいです。”
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実は彼女、MJIでは私と同じCSR/PR部門に所属しており、直属の上司でもあります。 (全然言うことを聞かない部下に、日々困り顔です。スミマセン...)
そして彼女が持っているこちらが、4月1日に発刊されたばかりの最新号の『Mango!』。
MJI代表の加藤さんも、
「ついにモデルのような体型にはなれませんでしたが(格闘技やりすぎてシシャモ足)、
長年の夢であったカバーガールになれて感無量です!!」と喜んでおりました。
『Mango!』では、農村部向けの商品やサービスに関する広告や記事の掲載を通じて、
当雑誌をサポートをしてくださる企業さまを常時募集しております。
ご興味のある企業さま、是非ご連絡ください!(ちゃっかり宣伝)
以下、最新号表紙の撮影風景をお楽しみください。
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(▲ふざけ始めるモデルたち)
(▲撮影を支える陰の立役者)
(▲男性陣にはわからない僅かな微調整)
(▲和気あいあいとした『Mango!』チーム)
(▲ティンジャン衣装を着こなす華やかな女性陣)
4月16日に、新しい投資特典として『Mango!』の日本語特別版購読権を追加させていただきました。
他にも現地をより身近に感じられる特典を多数ご用意させていただきましたので、併せて是非ご覧ください!https://bit.ly/2zdux8N
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現在、新型コロナウィルスの影響により世界的に見ても何かと大変な時期ではございますが、
どうかみなさま、お体に気をつけて健やかな毎日をお過ごしください。
そしてこのような先行きが不透明な状況下にも関わらず、
今もなお継続してご出資いただいてる投資家のみなさまへ、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
私たちとしてはこちらミャンマーから、みなさまに興味を持っていただけるもの、
こんな時だからこそ前向きな気持ちになれるようなものを、今後とも配信できるよう努めていきます。
このようなご時世ではありますが、みなさまのご期待に添えるよう引き続き精進して参りますので、どうか最後まで応援のほどよろしくお願い致します。
MJI Enterprise Co., Ltd. / Living in Peace
伊藤 幹二
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(▲仲間に入れてもらえず拗ねている子猫)
今回はMJIが発刊している『Social Magazine Mango!』という名の情報雑誌について、
またそれを中心となって作成しているメンバーについてご紹介させていただきます!
『Mango!』は、ミャンマーで初めてとなるBOP層(Base of Pyramid=庶民層)向けの情報誌であり、国内の経済発展とともに広がっている情報格差の緩和、解消を目指して、地方・農村部や低所得者層に良質な情報を届けることを目的としています。
また『Mango!』という名前には、「マンゴーの実のように人々の暮らしに身近なメディアでありたい」という私たちの願いが込められています。
私たちは、マイクロファイナンス向け経営管理システムの開発・販売を手がけるリンクルージョン株式会社さまと共同して約25,000部(季節により多い時期は40,000部)を発刊、そして下記の地域にておよそ45,000人/23,000世帯へこの情報誌『Mango!』をお届けしております。
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ヤンゴン:Kawhmu/Twantay/Kungyangon/Khayan/Thongwa/Shwe PyiThar/ North Okkalapa
バゴー:Bago/Daik-U/Minhla
マンダレー:Meiktila
ラカイン:Thandwe,/Gwa
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それでは次に、 そんな革新的な『Mango!』の編集に携わっている2人のメンバーをご紹介します!
1人目は、私と同い年の26歳で同じく猫とカメラが大好きなZay Yaくん。
・Zay Ya Aung (チーフエディター)
“私は昔から写真を撮ったり文章を書いたりするのが好きで、メディア業界で記者として働いていた経験があります。 大きな理由としては、私の父親が本屋を営んでいたこともあり、幼い頃から読書が好きで本を通して様々な文章と触れ合う機会が多かったことです。 また、2017年まではMRTV-4*の戦略立案部門でデータアナリストとして働いていました。
助けを必要としてる人の力になれる仕事が好きなので、この情報誌『Mango!』の存在がそのような人たちの生活向上に大きく貢献できると信じてこれからも活動していきたいです。”
*MRTV-4とは、MRTVとフォーエバーグループが共同運営するビルマのテレビチャンネルです。
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そして2人目は、
『Mango!』編集チームであると同時にMJIスタッフでもあるSu Nandarさん。
・Su Nandar (アシスタントエディター)
“私は一年前にMJIで働き始めたと同時に、『Mango!』の編集チームにも加わりました。MJIで働く前は、企業に勤務しながらNGOでボランティア活動をしていました。 その経験がMJIで働き始めた事や、『Mango!』に携わるようになった大きな理由の一つです。
『Mango!』とMJIの業務は、農村部に住む女性たちの事業や生活向上を異なる側面からサポートできるという点において、私の関心のある分野ととても深く結びついています。 将来的には、MJIという組織とそのサービスを利用してくださっている女性たちと共に、私自身もより多くのことを学び、
成長していきたいです。”
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実は彼女、MJIでは私と同じCSR/PR部門に所属しており、直属の上司でもあります。 (全然言うことを聞かない部下に、日々困り顔です。スミマセン...)
そして彼女が持っているこちらが、4月1日に発刊されたばかりの最新号の『Mango!』。
MJI代表の加藤さんも、
「ついにモデルのような体型にはなれませんでしたが(格闘技やりすぎてシシャモ足)、
長年の夢であったカバーガールになれて感無量です!!」と喜んでおりました。
当雑誌をサポートをしてくださる企業さまを常時募集しております。
ご興味のある企業さま、是非ご連絡ください!(ちゃっかり宣伝)
以下、最新号表紙の撮影風景をお楽しみください。
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4月16日に、新しい投資特典として『Mango!』の日本語特別版購読権を追加させていただきました。
他にも現地をより身近に感じられる特典を多数ご用意させていただきましたので、併せて是非ご覧ください!https://bit.ly/2zdux8N
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現在、新型コロナウィルスの影響により世界的に見ても何かと大変な時期ではございますが、
どうかみなさま、お体に気をつけて健やかな毎日をお過ごしください。
そしてこのような先行きが不透明な状況下にも関わらず、
今もなお継続してご出資いただいてる投資家のみなさまへ、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
私たちとしてはこちらミャンマーから、みなさまに興味を持っていただけるもの、
こんな時だからこそ前向きな気持ちになれるようなものを、今後とも配信できるよう努めていきます。
このようなご時世ではありますが、みなさまのご期待に添えるよう引き続き精進して参りますので、どうか最後まで応援のほどよろしくお願い致します。
MJI Enterprise Co., Ltd. / Living in Peace
伊藤 幹二
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