御礼
2017年5月30日
砥部焼 愛媛県産みかんの灰の器ファンド
皆様、こんばんは。
砥部も暑い日が続き蛍の舞う季節になりました。
みかんの器を作り始めて4年、ファンドを始めて皆様に応援をいただいて3年、あっという間でした。
始めたばかりは釉薬にみかんの灰を使っているだけの状態でしたが、砥部で土から探し、それを使い始めたり、
庭に炭窯を作ったりと、新たな発見や刺激を受けた3年間でした。
またご縁をいただき唐津に何度か行かせてもらいました。
多くの先生方とお会いし、お話をきかせていただき、ご指導いただいた事はとても大きな出来事でした。
この3年の間に初個展を開催する事ができ、作品発表の場も年々増えていき、とても充実した3年間でもありました。
個展や公募展に挑戦することで試行錯誤し、これからの課題や勉強になる事が見つかり、たくさんの経験ができました。
今年は田部美術館の「茶の湯の造形展」で平成生まれで初となる賞ををいただくことができました。
そして、ファンドも皆様の応援があり、無事、目標を達成する事ができました。
誠にありがとうございました。
ファンドの期間は終わってしまいますが皆様が応援してくださった事を大切に「いいもの」を作れるよう励みます。
長戸裕夢
砥部も暑い日が続き蛍の舞う季節になりました。
みかんの器を作り始めて4年、ファンドを始めて皆様に応援をいただいて3年、あっという間でした。
始めたばかりは釉薬にみかんの灰を使っているだけの状態でしたが、砥部で土から探し、それを使い始めたり、
庭に炭窯を作ったりと、新たな発見や刺激を受けた3年間でした。
またご縁をいただき唐津に何度か行かせてもらいました。
多くの先生方とお会いし、お話をきかせていただき、ご指導いただいた事はとても大きな出来事でした。
この3年の間に初個展を開催する事ができ、作品発表の場も年々増えていき、とても充実した3年間でもありました。
個展や公募展に挑戦することで試行錯誤し、これからの課題や勉強になる事が見つかり、たくさんの経験ができました。
今年は田部美術館の「茶の湯の造形展」で平成生まれで初となる賞ををいただくことができました。
そして、ファンドも皆様の応援があり、無事、目標を達成する事ができました。
誠にありがとうございました。
ファンドの期間は終わってしまいますが皆様が応援してくださった事を大切に「いいもの」を作れるよう励みます。
長戸裕夢