ちょっと真面目な話。長文ですので、お時間あれば是非呼んでください。
2017年8月9日
突撃企画広報サイト みやぎ珍聞ファンド
私たち株式会社グラフィック・トイがファンドに上げさせていただいてる
「みやぎ珍聞」ですが、この地方情報総合WEBサイトを考えるきっかけとなったのは、
地方創生のブームの中、実際に地元紙やテレビ局などの依頼で、
TVCMや取材撮影、紙面製作やパンフレット製作、WEB製作をする中で、
仕事の合間合間に聞こえてくる、
俗に田舎と言われる土地の困っている方々からの細かい相談でした。
私たちの会社は広告製作・企画を仕事としている会社ですので、
もちろん広告代理店や各メディア媒体からの製作依頼、
企画製作依頼での仕事がメインの企業です。
しかし、広告に携わっていながらこんなことを言うのもなんですが、
広告の製作料金はそこまでではないにしろ、
媒体費用に関してはとても金額が高いのが現状です。
となると、これは決して宮城だけのことではないですが、町や市がPR活動をする場合、
予算確保の順位制はもちろんメジャーな内容に絞らなくてはなりません。
要するに、本来であれば町も市も、もっともっとお伝えしたい細かいことが沢山あるのですが。
しかし、その細かい情報や文化や活動は町や市としてもそこまで大きな予算を持つことは
費用対効果を考えても到底無理です。
私たちが大きな広告展開の時に仕事として呼ばれ製作をする中で、
もっと本当はこんなことも伝えたいんだよね、知って欲しいんだよね〜と
話していただける方々はいつもその土地に住んで町を愛している方々です。
実は他にもこんなお祭りや、風習や、文化があるんだよね〜伝えたいんだけど、
グラフィック・トイさんでなんとか世間に知らせてくれないかな?と
多くの町や市の方々から仕事の終わり際に直接相談を受けるようになりました。
もちろん上げさせていただいてますファンドの企業の仕事内容などでも
ご紹介してますように、80年以上も経営をしていた水族館がなくなると聞けば、
無料で企画を立て広報をすることで全国の方々が閉館前に訪れてくれる
プロジェクトを通年で行ったりをし、めざましテレビなどで全国的に興味を持っていただけた
私たちの企業の動き企画力、行動力を、宮城の地域の方々が知っていてくれるからこそ、
なんとか無償でグラフィック・トイさんで伝えて欲しいとの相談が絶えません。
しかし、依頼されていた広告製作や企画内容が終わり予算が終了するとともに
離れていかなくてはならないのが現状でとても心苦しいです。
しかし、私たちも企業です。無償の広報活動、広告製作や情報配信を気持ちのまま続けて行けば
私たちが企業として成り立たなくなります。しかし、お伝えしたいからいつでも来てね♫
なんだったら泊まっていってね♫取材も協力するから伝えて欲しいんだよね♫と
言っていただける方々の思いも無駄にしたくないんです。
そこで考えたのが今回のファンドに上げさせていただいた「みやぎ珍聞」という
地方情報総合WEBサイトです。お金は出せない、でも代わりに相談していただければ
どんな企画への挑戦も、取材協力もしますよ!という宮城県の市町村の方々の声や
どうしても伝えたいという地元愛に応えるため為には、
その声と気持ちと情報を沢山拾い集め、または町の方々と企画し、新しい表現開発や
情報を配信する私たち株式会社グラフィック・トイを今度はみなさまに応援してもらえる
地域情報総合サイトを作ろうと考えました。
全国のみなさんから「みやぎ珍聞」を支えてもらえれば、
今までお伝えすることができなかった、魅力ある35市町村からなる宮城県をお見せし、
お伝えすることができると思います。冒頭の話に戻りますが、広告はお金がかかります、
ですので、お金のある企業、お金のかけていい情報しか世の中には大きくは流れません。
宮城のイメージは言うならばお金のある方々が打つ宮城の物産やお祭りなどの広告内容や
情報配信だけで出来てる可能性があります。
要するに100%の宮城のイメージではないのでは?と考えます。
とにかく伝えて欲しい!と願う宮城の方々の希望を叶えられる配信方針そのものが
「みやぎ珍聞」だと信じてます。配信情報救世主になりたいと考えてます。
現在はツイッターやインスタなど、個人的に配信できるのに?と
思う方もいらっしゃると思いますが、年配者が多い宮城の田舎でツイッターやインスタで
配信するのはいかがですか?などとお話する気にはとてもなりません。
みんな待っててくれてるんです。僕たちも今は取材や製作の仕事の合間に、
ポスターを製作したり、代わりに私や会社スタッフの個人SNSでできるだけ配信はしてますが、
本格的に宮城の情報配信格差を改善するまでには至ってません。本気で取り組みたいのです。
私たちのファンドの企画は、個人的や自分の企業の発展や挑戦だけでの
ファンド企画内容ではありません。
多くの宮城の町の方々の思い願いを集約してこのファンドに参加しています。
現在、ご理解いただき投資していただいた方がこの時点で11名です。
何卒企画趣旨、社会貢献力をご判断いただき、お力を貸していただければと願います。
私たちの企画内容は物や食べものでは申し訳ありませんがお返しは出来ません。
しかし、きっと本当の宮城を僕たちと同じ気持ちで見つけていただくことで旅行先の広がりや、
人生の選択を豊かにする広がりに繋がると信じてます。
全国的に同じですが田舎は移住定住を求めていますので。
宮城のローカル情報に的を絞った新しいメディアの開発を応援してください。
タイトルに長文でですとは書きましたが、ここまで読んでいただけた方がいらっしゃいましたら
感謝いたします。明日からもブログ頑張ってみます。
株式会社グラフィック・トイ代表取締役社長 田村 晋
「みやぎ珍聞」ですが、この地方情報総合WEBサイトを考えるきっかけとなったのは、
地方創生のブームの中、実際に地元紙やテレビ局などの依頼で、
TVCMや取材撮影、紙面製作やパンフレット製作、WEB製作をする中で、
仕事の合間合間に聞こえてくる、
俗に田舎と言われる土地の困っている方々からの細かい相談でした。
私たちの会社は広告製作・企画を仕事としている会社ですので、
もちろん広告代理店や各メディア媒体からの製作依頼、
企画製作依頼での仕事がメインの企業です。
しかし、広告に携わっていながらこんなことを言うのもなんですが、
広告の製作料金はそこまでではないにしろ、
媒体費用に関してはとても金額が高いのが現状です。
となると、これは決して宮城だけのことではないですが、町や市がPR活動をする場合、
予算確保の順位制はもちろんメジャーな内容に絞らなくてはなりません。
要するに、本来であれば町も市も、もっともっとお伝えしたい細かいことが沢山あるのですが。
しかし、その細かい情報や文化や活動は町や市としてもそこまで大きな予算を持つことは
費用対効果を考えても到底無理です。
私たちが大きな広告展開の時に仕事として呼ばれ製作をする中で、
もっと本当はこんなことも伝えたいんだよね、知って欲しいんだよね〜と
話していただける方々はいつもその土地に住んで町を愛している方々です。
実は他にもこんなお祭りや、風習や、文化があるんだよね〜伝えたいんだけど、
グラフィック・トイさんでなんとか世間に知らせてくれないかな?と
多くの町や市の方々から仕事の終わり際に直接相談を受けるようになりました。
もちろん上げさせていただいてますファンドの企業の仕事内容などでも
ご紹介してますように、80年以上も経営をしていた水族館がなくなると聞けば、
無料で企画を立て広報をすることで全国の方々が閉館前に訪れてくれる
プロジェクトを通年で行ったりをし、めざましテレビなどで全国的に興味を持っていただけた
私たちの企業の動き企画力、行動力を、宮城の地域の方々が知っていてくれるからこそ、
なんとか無償でグラフィック・トイさんで伝えて欲しいとの相談が絶えません。
しかし、依頼されていた広告製作や企画内容が終わり予算が終了するとともに
離れていかなくてはならないのが現状でとても心苦しいです。
しかし、私たちも企業です。無償の広報活動、広告製作や情報配信を気持ちのまま続けて行けば
私たちが企業として成り立たなくなります。しかし、お伝えしたいからいつでも来てね♫
なんだったら泊まっていってね♫取材も協力するから伝えて欲しいんだよね♫と
言っていただける方々の思いも無駄にしたくないんです。
そこで考えたのが今回のファンドに上げさせていただいた「みやぎ珍聞」という
地方情報総合WEBサイトです。お金は出せない、でも代わりに相談していただければ
どんな企画への挑戦も、取材協力もしますよ!という宮城県の市町村の方々の声や
どうしても伝えたいという地元愛に応えるため為には、
その声と気持ちと情報を沢山拾い集め、または町の方々と企画し、新しい表現開発や
情報を配信する私たち株式会社グラフィック・トイを今度はみなさまに応援してもらえる
地域情報総合サイトを作ろうと考えました。
全国のみなさんから「みやぎ珍聞」を支えてもらえれば、
今までお伝えすることができなかった、魅力ある35市町村からなる宮城県をお見せし、
お伝えすることができると思います。冒頭の話に戻りますが、広告はお金がかかります、
ですので、お金のある企業、お金のかけていい情報しか世の中には大きくは流れません。
宮城のイメージは言うならばお金のある方々が打つ宮城の物産やお祭りなどの広告内容や
情報配信だけで出来てる可能性があります。
要するに100%の宮城のイメージではないのでは?と考えます。
とにかく伝えて欲しい!と願う宮城の方々の希望を叶えられる配信方針そのものが
「みやぎ珍聞」だと信じてます。配信情報救世主になりたいと考えてます。
現在はツイッターやインスタなど、個人的に配信できるのに?と
思う方もいらっしゃると思いますが、年配者が多い宮城の田舎でツイッターやインスタで
配信するのはいかがですか?などとお話する気にはとてもなりません。
みんな待っててくれてるんです。僕たちも今は取材や製作の仕事の合間に、
ポスターを製作したり、代わりに私や会社スタッフの個人SNSでできるだけ配信はしてますが、
本格的に宮城の情報配信格差を改善するまでには至ってません。本気で取り組みたいのです。
私たちのファンドの企画は、個人的や自分の企業の発展や挑戦だけでの
ファンド企画内容ではありません。
多くの宮城の町の方々の思い願いを集約してこのファンドに参加しています。
現在、ご理解いただき投資していただいた方がこの時点で11名です。
何卒企画趣旨、社会貢献力をご判断いただき、お力を貸していただければと願います。
私たちの企画内容は物や食べものでは申し訳ありませんがお返しは出来ません。
しかし、きっと本当の宮城を僕たちと同じ気持ちで見つけていただくことで旅行先の広がりや、
人生の選択を豊かにする広がりに繋がると信じてます。
全国的に同じですが田舎は移住定住を求めていますので。
宮城のローカル情報に的を絞った新しいメディアの開発を応援してください。
タイトルに長文でですとは書きましたが、ここまで読んでいただけた方がいらっしゃいましたら
感謝いたします。明日からもブログ頑張ってみます。
株式会社グラフィック・トイ代表取締役社長 田村 晋