【第一発電所】取水口の構造
2020年11月20日
地域の自立を目指す 小水力発電ファンド
第二発電所に先駆けて建設中の、第一発電所で、取水口がおおむね完成しました。
出資者募集中の第二発電所も似た構造になりますので、参考にご紹介します。
八ヶ岳小水力発電所は、人の気配がない渓流に建設するため、ゴミがほとんどありません。
よって構造は、落葉除け、沈殿槽、導水管とかなりシンプルな構造で事足ります。
また、必要な水量も多くないので、大規模なものは必要ありません。

写真の手前に落葉除け、奥が沈殿槽になります。
ここから水が約1,000mの導水管を下って、発電機を回してくれます。
なお、余剰な水は写真の左側へ流れ、河川に戻ります。
出資者募集中の第二発電所も似た構造になりますので、参考にご紹介します。
八ヶ岳小水力発電所は、人の気配がない渓流に建設するため、ゴミがほとんどありません。
よって構造は、落葉除け、沈殿槽、導水管とかなりシンプルな構造で事足ります。
また、必要な水量も多くないので、大規模なものは必要ありません。

写真の手前に落葉除け、奥が沈殿槽になります。
ここから水が約1,000mの導水管を下って、発電機を回してくれます。
なお、余剰な水は写真の左側へ流れ、河川に戻ります。