水稲苗床完了です。
2017年6月7日
「日本の食を守りたい」ろのわファンド
水稲用の苗床苗出しが終わりました。
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液状化した水田の暗渠排水工事がなんとか終わり、今年計画したすべての田植えが出来そうで一安心しています。皆様方からの支援付ファンドの方も着々と集まってきており感謝の気持ちでいっぱいです。ろのわでは穀物のブレンドを行うために水稲は3種類、6品種、つまり3種類とはうるち米(ヒノヒカリと森のくまさん)色米(赤、黒、緑)もち米(ヒヨクモチ)と言う内容です。これらの種をポット用苗箱に1枚につき約70gまいて専用の苗育成圃場に並べ保護シートで芽が出そろうまで保護します。その後はシートをはがし苗は1日1日目に見えて成長して行き25日以降田んぼに移植、つまり田植えが出来るのです。この種を蒔いた箱を苗床に出す作業こそがけっこうしんどい作業で、基本全員参加での作業なんですが今年は菜種の収穫と重なり小生は参加しませんでした。
東 博己
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液状化した水田の暗渠排水工事がなんとか終わり、今年計画したすべての田植えが出来そうで一安心しています。皆様方からの支援付ファンドの方も着々と集まってきており感謝の気持ちでいっぱいです。ろのわでは穀物のブレンドを行うために水稲は3種類、6品種、つまり3種類とはうるち米(ヒノヒカリと森のくまさん)色米(赤、黒、緑)もち米(ヒヨクモチ)と言う内容です。これらの種をポット用苗箱に1枚につき約70gまいて専用の苗育成圃場に並べ保護シートで芽が出そろうまで保護します。その後はシートをはがし苗は1日1日目に見えて成長して行き25日以降田んぼに移植、つまり田植えが出来るのです。この種を蒔いた箱を苗床に出す作業こそがけっこうしんどい作業で、基本全員参加での作業なんですが今年は菜種の収穫と重なり小生は参加しませんでした。
東 博己