炙りホタテいずしの仕込み始まりました
2017年2月13日
北海道 いずしファンド
当社主力商品「きんきのいずし」の陰で、目立たないもののここ数年で人気急上昇しているのが「炙りホタテのいずし」です。
この商品、発売して今年で7年目なのですが、最初は正直あまり売れませんでした。
ところが、ここ数年のホタテブームを背景に、売れ行きが急上昇しているのです。
この商品の特徴は、ズバリ地元噴火湾の豊浦町の3年貝のホタテの貝柱を「活」の
状態で港から当社に輸送し、新鮮なまま貝柱の表面をバーナーで炙って焦げ目を
付け、そのまま飯寿司に漬け込んでいます。
だから、当然美味しいわけです。
食べて戴いたお客様は「こんなホタテ食べたことない」「ホタテも飯寿司になるんで
すね」と驚きの声と、「この飯寿司なら飯寿司嫌いな人はもちろん、飯寿司を知らな
い初心者でも全く抵抗なく食べられます」とのお声を頂いているのです。
その人気の「炙りホタテのいずし」の仕込みが今年も始まりました。
しかし、残念なことに今年は、地元噴火湾産のホタテが記録的な不漁に見舞われて
しまいました。その原因は、貝の病気なのだそうです。
当社が活ホタテを頂いている豊浦町の漁師さんは「貝の7割が死んでいる。壊滅的
な被害」と嘆いています。
その為に、当社も供給量が去年の3~4割程度しか、頂けない見通しとなりました。
自然相手なので、仕方のないことですが、残念で仕方ありません。
それでも、頂ける量だけは仕込みを確保しようとしています。
一刻も早い、漁の回復を願うだけです。
頑張れ!!ホタテ漁師さん!!
頑張れ!!ホタテ貝たち!!
この商品、発売して今年で7年目なのですが、最初は正直あまり売れませんでした。
ところが、ここ数年のホタテブームを背景に、売れ行きが急上昇しているのです。
この商品の特徴は、ズバリ地元噴火湾の豊浦町の3年貝のホタテの貝柱を「活」の
状態で港から当社に輸送し、新鮮なまま貝柱の表面をバーナーで炙って焦げ目を
付け、そのまま飯寿司に漬け込んでいます。
だから、当然美味しいわけです。
食べて戴いたお客様は「こんなホタテ食べたことない」「ホタテも飯寿司になるんで
すね」と驚きの声と、「この飯寿司なら飯寿司嫌いな人はもちろん、飯寿司を知らな
い初心者でも全く抵抗なく食べられます」とのお声を頂いているのです。
その人気の「炙りホタテのいずし」の仕込みが今年も始まりました。
しかし、残念なことに今年は、地元噴火湾産のホタテが記録的な不漁に見舞われて
しまいました。その原因は、貝の病気なのだそうです。
当社が活ホタテを頂いている豊浦町の漁師さんは「貝の7割が死んでいる。壊滅的
な被害」と嘆いています。
その為に、当社も供給量が去年の3~4割程度しか、頂けない見通しとなりました。
自然相手なので、仕方のないことですが、残念で仕方ありません。
それでも、頂ける量だけは仕込みを確保しようとしています。
一刻も早い、漁の回復を願うだけです。
頑張れ!!ホタテ漁師さん!!
頑張れ!!ホタテ貝たち!!
