春ももうすぐ 奈良からのはじめまして
2018年3月4日
奈良公園 鹿と共生 雑貨づくりファンド
はじめまして。奈良公園近くで印刷業を営んでいます株式会社新踏社の安達です。
このたび様々なご縁がつながり、このような形で広く皆様のご協力を仰げることを
とても感謝しています。
本当に沢山の方が奈良公園に来てくださり、ここ数年は海外からの方も増えています。
それにともなって、奈良公園のシカとヒトとの関係について「何とかしないと…」という思いも
日に日に膨らむようになりました。
シカの死亡事故原因のトップは交通事故ですが、ヒトが放置するゴミの誤飲事故も増加しています。
『奈良公園にゴミ箱はないこと』
私たちは日常的に受け止めていることですが、遠くから来てくださる方にちゃんと説明して
理解していただく努力を怠っているのでは…そんな気もしました。
アフリカのケニアではビニール袋(ポリ袋)が使用禁止になり、持ち込むこともできないということを
知りました。そこまでは無理だとしても、少しずつ減らすことはできるかもしれない、
それもヒトも楽しく、気持ちよくなる形で。
公園を散策するときに持てる、自然の素材で、見た目も可愛い袋の作成を
紙と布、二つの素材で企画しています。
これからご報告していく出来上がる過程を、一緒にわくわくして楽しんでいただければと思っています。
その袋を手にした多くの方々が、穏やかな表情で奈良公園を楽しんでいらっしゃる姿を想像しつつ。
奈良公園の表情も、折々お伝えしていきたいと思っています。
(会社から駆け足3分で奈良公園到着です!)
どうぞよろしくお願いいたします。

このたび様々なご縁がつながり、このような形で広く皆様のご協力を仰げることを
とても感謝しています。
本当に沢山の方が奈良公園に来てくださり、ここ数年は海外からの方も増えています。
それにともなって、奈良公園のシカとヒトとの関係について「何とかしないと…」という思いも
日に日に膨らむようになりました。
シカの死亡事故原因のトップは交通事故ですが、ヒトが放置するゴミの誤飲事故も増加しています。
『奈良公園にゴミ箱はないこと』
私たちは日常的に受け止めていることですが、遠くから来てくださる方にちゃんと説明して
理解していただく努力を怠っているのでは…そんな気もしました。
アフリカのケニアではビニール袋(ポリ袋)が使用禁止になり、持ち込むこともできないということを
知りました。そこまでは無理だとしても、少しずつ減らすことはできるかもしれない、
それもヒトも楽しく、気持ちよくなる形で。
公園を散策するときに持てる、自然の素材で、見た目も可愛い袋の作成を
紙と布、二つの素材で企画しています。
これからご報告していく出来上がる過程を、一緒にわくわくして楽しんでいただければと思っています。
その袋を手にした多くの方々が、穏やかな表情で奈良公園を楽しんでいらっしゃる姿を想像しつつ。
奈良公園の表情も、折々お伝えしていきたいと思っています。
(会社から駆け足3分で奈良公園到着です!)
どうぞよろしくお願いいたします。
