「あばれ食い」をはじめたきっかけ
2015年5月28日
魚松 近江牛と松茸のあばれ食いファンド
みなさん、こんにちは。魚松です。
本日よりファンドの募集を開始しました。どうぞ、よろしくお願いします。
本日は、松茸と近江牛の「あばれ食い」のサービスを思いついたきっかけについてお話します。
本日よりファンドの募集を開始しました。どうぞ、よろしくお願いします。
本日は、松茸と近江牛の「あばれ食い」のサービスを思いついたきっかけについてお話します。
平成元年から平成12年の頃は、まだ食べ放題「あばれ食い」の提供はしておりませんでした。
メニューとしては、松茸とお肉のすき焼き。国産松茸を少しとお肉150〜160gくらいを1万円でお出ししていました。
お客様は、その頃も家族で来られる方が多かったです。しかし、家族で来られると、食べ盛りのお子様やお父さん、おじいさんやおばあさんを優先して、ほとんど食べられていないお母さんの姿をよく見かけました。
メニューとしては、松茸とお肉のすき焼き。国産松茸を少しとお肉150〜160gくらいを1万円でお出ししていました。
お客様は、その頃も家族で来られる方が多かったです。しかし、家族で来られると、食べ盛りのお子様やお父さん、おじいさんやおばあさんを優先して、ほとんど食べられていないお母さんの姿をよく見かけました。
その様子を見て、「何かが違うな」と、悶々と考える日々が続いていたのです。
そんな折、ふと、その昔に田舎にあった「あばれぐいをしておもてなしをする。」という言葉を思い出したのです。
「じゃあ、食べ放題にしてしまえばいいのでは‥」
「じゃあ、食べ放題にしてしまえばいいのでは‥」
そこから、誰も遠慮をせず家族みんながお腹いっぱい食べられる、「かあちゃん思い」のすき焼きを始めることに。
そのきっかけとなった「あばれ食い」という言葉を、このサービスのネーミングとしました。
魚松に来店いただいた際には、どなたも遠慮することなく、食べたいものを食べたい分だけ、心行くまで楽しんでいただきたいものです。
そのきっかけとなった「あばれ食い」という言葉を、このサービスのネーミングとしました。
魚松に来店いただいた際には、どなたも遠慮することなく、食べたいものを食べたい分だけ、心行くまで楽しんでいただきたいものです。
