寄付 2026年3月30日 17:00

【活動報告】国際移住機関(国連IOM)、イランと周辺地域への人道支援を開始

イランや周辺国で避難民が急増

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 イランでは現在、主要都市への攻撃の激化により、民間のインフラ施設への被害が広がっています。住宅が破壊され、保健・教育施設、空港等への攻撃が続き、人々の暮らしに深刻な影響を及ぼしています。
 多くの人々が、より安全と思われる北部へと避難をしています。水道や電気といった公共サービスも各地で滞っており、大規模な避難に対応し、困難な状況にある人々の保護が必要です。
 イランだけでなく、レバノンをはじめ、中東各地で戦闘が拡大しています。中東地域では以前から、紛争や自然災害等の影響で、1,900万人以上の人々が避難生活を余儀なくされていました(国連IOMのデータによる)。そこに今回の危機が重なり、地域全体の人道状況は悪化の一途をたどっています。
 国際移住機関(国連IOM)は、この深刻な事態を受け、人々の命と生活を守るため、中東各地で支援活動を強化しています。

 

求められる人道支援 国連IOMの取り組み

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(ⒸIOM)

国連IOMはすでに現場で、多岐にわたる支援活動を開始しました。たとえば、
・避難所の管理・運営、住環境の改善
・生活必需品(毛布やマットレスなど)の提供
・最低限の暮らしを維持するための現金給付
・負傷者などの命と健康を守る保健医療
・心に傷を負った人へのケア
・水・衛生支援(飲料水の提供やトイレの設置など)
・特に弱い立場にある人たちの保護
・人道に配慮した国境管理へのサポート
などです。レバノンではこの危機により、100万人近くが避難民となっており、すでに3万人以上が国連IOMの支援を受けました。

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(ⒸIOM)

あなたのご支援が命を守ります

「避難した多くの家族はこれまで何度も避難を強いられてきました。繰り返し避難を強いられてきたことで、人々は最低限の生活さえも維持することが難しい状況です。」と、エイミー・ポープ国連IOM事務局長は訴えています。
 国連IOMはこれからも、こうした避難民の家族一人ひとりの「命」と「安全」を守る支援を届けていきます。イランとその周辺国で、故郷を繰り返し追われる苦しみの中にある人々に、皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。


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