ファンドについて
2025年6月3日 13:40
「神亀ひこ孫ファンド2025」— 燗酒文化を未来へつなぐ投資
時をかけて醸す酒に、あなたの一歩を。この度、熟成純米酒の魅力を広め、日本酒の未来をともにつなぐ「神亀ひこ孫ファンド2025」の募集を開始いたしました。埼玉県蓮田にある神亀酒造株式会社は戦後初めて全ての酒を純米酒に転換した酒蔵です。 全量純米蔵を目指す会の代表幹事を務める蔵でもあり、セキュリテでは過去に全量純米蔵を目指す会の酒蔵を対象とするファンドを11本、神亀酒造単体でのファンドを3本組成してきました。 本ファンドは神亀酒造単体の約5年ぶり4回目のファンドとなり、投資家特典にはひこ孫小鳥のさえずり（500ml）及び神亀純米酒(720ml)を各2本、合計4本を会計期間中にお送りいたします。 出資によって何が実現するのか——神亀酒造の歩みとともに、詳しくご覧ください。 ファンドの詳細は、以下よりご覧いただけます。 ファンド詳細を見る |
「神亀ひこ孫ファンド2025」— 燗酒文化の未来をともに支えませんか？昨年、日本の伝統的な酒造りがユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本酒の価値は世界に認められています。 しかし、国内の出荷量はピーク時の約170万㎘から、現在 約39万㎘ にまで減少（令和6年9月公表：農林水産省）。 そんな中、神亀酒造は「かめ塾」を通じ、純米燗酒の魅力を伝え続けるなど、日本酒文化の継承と発展に寄与してきました。 今回のファンドでは、皆さまから寄せられた資金で、神亀酒蔵のこだわりである「長期熟成させた日本酒」を造るための品質の良い酒米を購入し、次世代へ伝統をつなげることを目指します。  ファンド名：「神亀ひこ孫ファンド2025」 募集金額：3,400万円 一口金額：54,000円 （出資金50,000円 取扱手数料4,000円） 資金使途と目的： 神亀酒蔵のこだわりである長期熟成させた日本酒を造るための品質の良い酒米を購入し、次世代へ伝統をつなげることを目指します。 事業のポイント：
特典：
本ファンドにご出資いただいた皆さまには、じっくり熟成させた「ひこ孫小鳥のさえずり（500ml）」と「神亀純米酒（720ml）」を各2本、合計4本お届けいたします。
また、口数にかかわらず、出資者限定「かめ塾」へのご参加権（会費別途）と、神亀酒造の酒蔵見学にご招待いたします。 神亀酒造の想いと、ファンドの詳細はこちらから。 ファンド詳細を見る |
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